今日は今年度子フェスタで何をやりたいか、それぞれ思いを持ち寄ってビジョンボードを作りました😊
ビジョンボードとは、自分の思いや夢を書き出し可視化することで実現に向かって進めるというもの。雑誌の切り抜きや自分の好きな言葉などスクラップブッキングのように貼って作ります。
子どもも一緒に作りました😊
子どもの発想は🧒素晴らしく、立体のビジョンボードを作ったり、自分の思いをすぐに言葉に表したりしてどんどん作っていきました。
大人の方が、あれこれ迷って手が進まなかった😅
こういった作業をするのも10月の子フェスタ以来なので、久しぶりの雰囲気がとっても楽しかったです😆
今年度、こういう小さな会を子フェスタ広場としてたくさん開いていきたいと思います😊
そうだ!ビジョンボードの会第二弾もやろうよ〜❤️
これが私のビジョンボードです♪
写真でわかりづらいですが
「メンバー募集」のところは立体にしました😊子どもたちが立体ものを作っていたのでヒントをいただきました❤️
私が特にやりたいことは「つながれないところにコンサートを届ける」ことです。
1月にこしれんのビデオレター企画に参加して、高齢者施設におとのわぐまビデオレターを届けていただきました。
同じように障がいや病気を持っているお子さんのご家族も、コロナ禍で家から出られない日々を送っているとのこと。毎月遊びに行っていたShine のみんなにもずっと会えないでいます。
是非、コンサートを届けたい!
実現するために色々方法を考えたいと思います😆
それから、テーマの言葉をOut There としたのは、
みなさんステイホーム🏠が増えたことで、自分の気持ちまで内にこもっている状態になっているのではないですか?
私はそうなんです。
告白しますが、色々あって本当にきつい思いをしていました。
そんな時出会ったのが、ラッセルの幸福論
この本の中には、私の状態が不幸の原因として書かれていました。自分の内にこもることを「自己没頭」というそうです。
私は、こりゃまずいと気づき、意識を変えようと決心しました。ラッセルは「情熱と興味を外に向けよ」と書いています。
それで Out There 😊
内に向かって辛いと言い続けても、頭の中が悪いことでいっぱいになって辛さが増すばかり。辛い時ほど外を向け。私も自分にそう言い聞かせています。
それともう一つの意味があります。
私はノートルダムの鐘というミュージカル🔔の大ファンで Out There というのはこのミュージカルの歌なんです😆😆😆
ノートルダムの鐘つき男カジモドは、
その顔の醜さから鐘つき堂に閉じ込められ、一度も外へ出たことがありません。
「ここから見える人たちはみんな嘆いたり喚いたり、平凡な暮らしの幸せ、まるで気づいていない、僕ならそんな毎日大事にする」「一日でいい街の中で暮らしたい」「陽射しの中へ」
※日本語歌詞劇団四季より
と歌います。
いかがですか?色々被って見えませんか?
私はノートルダムの鐘と今の状況を重ねて、どうか心は陽射しの中にありますようにと
Out There の言葉をテーマにしました🔔
ビジョンボード🌈作るの楽しいです😆
是非みなさんもお試しを👍
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