4月21日(金)プロジェクト会議
「こどもとのコミュニケーションについて」座談会行いました😊
アドバイザーは言語聴覚士の資格をお持ちの柴平美穂子さん
普段気になっていることを聞いてみました。
○吃音 コロナ禍で久々に幼稚園に行ったら吃音が出るようになり、心因的なものなのだろうか?
○低月齢の子に対して、遊ぶときに親はどんな言葉を掛けて良いのか悩む。
なかなか言葉が出てこないとき、いつ頃まで様子を見ればよいのか?相談は?
○家ではたくさんしゃべれているが外では黙ってしまう。言えなくて親にくっついてしまう。
などなど
こどもの発達は個人差が大きいとわかっていても集団に入ると、どうしても他の子と比べてしまうんですよね💦
柴平さんの答えの中には
長期的なペースで様子を見ることや
言葉が出ないからとママがイライラせず
一緒に笑顔でいること😊
など
安心できる答えがいっぱいでした😆
擬音語は赤ちゃん言葉だからと
しっかりとした名詞を言わせようとされる方もいらっしゃいますが
大人の言葉にならず
こどもが理解できる言葉で接することが大事だとか。
そうそう、こどもの真似をすることって
実はこどもに寄り添ってるんですよね❤️
私も擬音語大好きです❤️
関西の方なんて擬音語ばっかりですよね😆
舌の運動についても
みんなで話しました。
発音も運動なんですね。
舌や口まわりの運動には
よく噛む、飲み込むなど食事🍽と関連する項目がありました。
座談会は、ここから体幹を鍛える話しに流れ、
・ハイハイは大事。今の住宅事情やコロナ禍でハイハイせずに立ってしまう。
・足育的にも靴選びの前に、ハイハイをたくさんして鍛えるところから。
・遠野のわらべ歌は、子どもの成長に合わせてできる。
・踏ん張る力大事。
・体幹ができていないと長時間座っていられない。
・ブランコはいいぞ。
などなど、どんどん話しが膨らむ
面白い!!😆😆
現場からは以上です🫡
次回は4月28日(金)おしゃべりいっぱいのプロジェクト会議へお越しください😊
0コメント